次はパラリンピック!
オリンピックは終わった北京ですが、9月からパラリンピック
が開催されます。参加国も、スポンサーも、TV放映の枠も格段に少なく、地味ではあります。でも、国と国とが競ったり、メダルを数えて誇ったりする事自体がこっぱずかしくなるような
、気高く、堂々としたプレーが見られます。その姿に胸打たれた人が、「なんでこんなに感動するものを、もっと積極的に放送しないのか!」と新聞の投書欄で
怒っているのを、毎回、必ず見かけます。さて、今回はどうなんでしょうか。
「スラムダンク」の漫画家、井上雄彦氏が、「リアル」という車椅子バスケの物語を(ヤングジャンプに)描いてまして、私は行田のぞみ園スタッフのタカハシ君(5月5日付バックナンバー参照)のオススメでコミックス版を読ませてもらいました。
で、これがめっぽう面白かったです。
冒頭で野宮という、高校を中退したばかりの若者(健常者)がショーゲキ的
に登場します。鬱屈を抱え、挫折真っ只中の彼は、ひょんなことから車椅子バスケの選手、戸川清春(キヨハル)と出会います。自らもバスケ選手だった野宮は、スピード感あふれる清春の迫力プレーを見せつけられて・・・・とはじまるこの物語。
ある時、気心を通じた野宮&清春は、とある理由からバスケで健常者組と一戦交えて勝利します。
その時に野宮(←とてもカタギには見えないコワモテキャラ)は相手組に対してこんな啖呵を切るんですね。
「こいつ(戸川清春)の車椅子はな、こいつの才能だ。わかったか!」ううう、大好きだっ
野宮!
6巻めで清春は日本代表になったので、いよいよ次はパラリンピック出場か?。タカハシ君、新刊が出たら絶対貸してね。
で、パラリンピックの開会式は
放映されるのかなあ。でも、もう巨大マスゲームの超絶技巧はカンベンしておくれ。ちょっとでも周囲と違ったり、遅れたりしたら成立しないような光景はパラリンピックにはそぐわないもんね。
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