あんまりお天気がいいので、いつも行く公園に散歩に出たら見慣れぬモノが・・・。おおっ、大相撲の熊谷地方巡業でした。画面右の物体は、確かゲルっていうんですよね。大相撲とモンゴル、もう親戚みたいなものですね。あ、でも、「相撲」ってもともと大陸由来でしたっけ?。
ゲルの中にはモンゴル相撲の衣装や馬頭琴などが展示されてました。私は普段は全く相撲に関心がないのです。どうもあのお尻が苦手で・・・。でも以前、海外巡業で力士の皆さんがニットパンツの上にまわしをさせられてるのをニュース映像で見た時、それはそれで非常に腹が立ちましたけどね。
ゲルの天井。木部は紅色で美しいこと!これ可動式で組み立てなんですよね。精密な工芸品のよう、素晴らしい。
お尻は苦手と言いつつ、生で見るお相撲さんは清潔感にあふれて、あらカッコイイ!。取り組みが終わって?、バックヤードでまわしをたたんでいる力士の方がいました。何かと話題の相撲界ですが、若い方が迷わず精進できる世界であってほしいです。
巡業の幟(のぼり)旗、こういう演出は利きますね~両国に行ったみたいで。あ、八木橋だ!そうか、巡業地のスポンサーが銘を入れるのね。なるほど。
遠方にお住まいの方のために説明すると、「八木橋」は熊谷市の老舗百貨店です。私も先月、知人の結婚祝いをそこで購入しました(←どうでもいい)。「八木橋」は熊谷夏の花火大会の大スポンサーでもあります。子供が小さかった頃、子供つながりで花火の日には知人宅によく夫婦で招かれてました。そこんちのご主人は、普段はデキる理学療法士のふりをしてるけど、本業はたぶん料理人で??、その日ばかりは多彩な料理を目当てに、やたらゴッツい体育会系のヒトビトが集まり、喰って飲んでの大宴会なのです。が!、「八木橋提供」
の花火の時だけは、その方々が皆夜空を仰いで、あああああああああ、とか、うおおおおおおお、とか主に母音しか発しなくなるのが、毎年実に奇特な眺めでありました・・・。料理人は確か台所に、日本橋「木屋」のマイ包丁をよろず取り揃えて隠し持っていました。それも「八木橋」で買い揃えたに違いないね。
それはともかく、ここのスポーツ公園は、広々といつも気持ちいいです。機能的で美しいドーム。中は体育館で、夜も遅くまでフットサルやテニスを楽しむ人たちがいます。夜はその明かりが、地上に置かれた満月みたいに見えて、それもまた美しいです。
秋の日差しの中で、子供が、若い親達が、カップルが、老人が、秋を楽しんでいました。
左はラグビーの練習試合。ガツッという体躯のぶつかりあう音が、かなり遠くからでも聞こえます。ひゃああ。
そんな平和でのどかな光景をぼんやり見ているうちに(先日バリアフリー・ウォッチングに参加した事と関係あるかどうか、自分でもよくわかりませんが)、たいした事もしてない自分が、今、秋晴れのもとで何不自由なく歩きまわることを許されているという事に、言い知れぬ驚きと怖れのようなものを感じて、一瞬クラッとしちゃいました。
晴れた日には永遠が見える・・・・・・なんてね。
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